ファンケルの発芽米は白米を炊くのと同じ位、簡単に炊くことができるんですよ。
1.計量カップで計量して、洗わずに炊飯器へ入れる
2.白米を炊く時よりも少し多めに水を入れます。
3.30分程度浸水。
4.炊飯器のスイッチを入れる
5.15分程蒸らす
※計量するときは、白米を炊くのと同じように、炊飯器についているお米の計量カップで測れば大丈夫です。
発芽米の便利なところは、洗わずに炊けるところ！
実は、発芽米の栄養と風味はお米の表面に多く含まれているから、洗うと流れ出てしまうんですね。
発芽米の栄養や風味を最大限に味合う為にも、洗わずに炊飯釜に入れるといいですよ。
ファンケルの発芽米を美味しく食べるコツその1
発芽米は、白米より水を多く吸収するんですね。
発芽米1合に対して、水を白米より45ml多く入れることで、ふっくらとした食感になるんですよ。
炊飯器で、発芽米３合炊くなら、まず白米３合のメモリまで水を入れます。
その後、135ml(45ml×3)の水を追加すればOK。
この方法でご飯を炊く場合は、必ずお水の追加を忘れないでくださいね。
ファンケルの発芽米を美味しく食べるコツその2
30分の浸水は、とても大切です。
一般的な玄米もそうですが、たっぷり浸水することで、発芽米の表面が柔らかくなって、炊き上がりが均一になります。
その上、粒立ちも良くなるので、美味しい発芽米のご飯が炊けるんですよ。
けれど、あまり長時間、発芽米を浸水させると、お米が崩れやすくなるので、浸水時間は30分程度を目安にしてくださいね。
ファンケルの発芽米は、いつも使用している炊飯モードで炊けますが、玄米コースで炊いても大丈夫ですよ。
ファンケル発芽米を美味しく食べるコツその3
炊きあがったら、炊飯器の蓋をしたまま、15分程蒸らします。
炊き上がったご飯を美味しくするために、『蒸らし』は大切なんですよ。
蒸らすことで、ご飯粒に含まれる水分が均一になって、美味しく食べることができます。
加減でも味が変わってくるので、お好みの蒸らし加減を探してみてください。
白米も、かため・やわらかめなど、人それぞれ好みがありますよね。
ファンケルの発芽米も、好みは分かれるんですよ。
だから、お水の量や浸水時間、炊飯モード・蒸らし加減などちょっとずつ調整しながら、何度か炊いてみると、お好みの炊き加減が見つかってきますよ。
ファンケルの発芽米は、白米と比べて栄養が豊富で、特に食物繊維とGABAが多く含まれています。
家族の健康を大切にする40代の主婦にとって、健康や栄養管理がしやすくなります。
しかも、炊き方は簡単で、白米と一緒に炊くだけ。
ファンケルの発芽米は、手間をかけずに、美味しくて栄養バランスの取れた食事ができあがります。
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【ファンケルの発芽米】
ファンケル発芽米を圧力鍋で炊く方法
発芽米を圧力鍋で炊く場合は、火加減と炊飯時間に気を付けてくださいね。
水の量は、炊飯器で炊くときと同じ量で大丈夫です。(1合につき、45ml多くすることをお忘れなく）
1.発芽米と水を圧力鍋に入れる
2.強火で2〜3分、弱火で20分加熱する
3.火を止めて5分放置し、ふたに水をかけて圧力を抜く
4.さらに20分蒸らす
蒸らし時間は、炊飯器でたくよりも５分長くなっています。
圧力鍋の種類にもよるので、加熱時間や蒸らし時間などを調整しながら、好みに合った炊きあがりを探してみるといいですよ。
土鍋で炊く方法
ファンケル発芽米は、土鍋で炊くこともできます。
水の量ですが、炊飯器とは測り方がちょっと変わるので、注意してくださいね。
発芽米1合に対して約270cc程度を目安にしてください。
(好みの炊き加減を見つけたい時は、お水の量を加減して調整してみてください。)
1.水と発芽米を土鍋に入れる。
2.土鍋のふたを閉め、強火で加熱。
3.沸騰したら弱火にして、約20分ほど炊く。
4.火を止めたら、蓋をあけずに10分ほど蒸らす。
5.ふたを開けて、しゃもじで軽くかき混ぜる。
土鍋でも、発芽米と白米を混ぜて炊くこともできますよ。
ファンケル発芽米はおかゆでも美味しい？
発芽米は、おかゆにして食べることもできます。
炊飯器で作るときは、発芽米1合に対して、水300CC程度入れます。
炊飯器におかゆモードがあれば、それを使えばいいし、なければ通常の炊飯モードでも大丈夫です。
お鍋で発芽米粥を作るなら、水の量は発芽米1合に対して、約900㏄(結構使います）。
中火にかけた後沸騰したら、弱火にして60分程炊きます。
その後、火を止めて10分ほど蒸らすので、炊飯器で作ったほうが早く作れます。
ファンケルの発芽米はとっても使いやすい
発芽米は玄米に比べて栄養価が高いですが、自分で作るのはなかなか大変です。
ファンケル発芽米は手軽に発芽米を楽しめる商品としておすすめなんです。
ファンケル発芽米のメリットについて紹介しますね。
発芽済み
玄米を発芽させるには、水に浸して３日間も待つ必要があります。
しかし、ファンケル発芽米はあらかじめ発芽させてあるので、すぐに炊いて食べられます。
発芽の時間と手間をカットすることができるんですね。
やわらかい
玄米は硬くて食べにくいですが、発芽米は発芽することでお米の細胞壁が柔らかくなります。
だから、普通の炊飯器で炊いてもふんわりやわらかい食感が楽しめるんです。
圧力鍋や高圧炊飯器は不要なので、手持ちの炊飯器で炊くことができます。
早い
ファンケル発芽米は最短30分で炊けます。
玄米は水に浸すだけで４時間以上もかかりますが、ファンケル発芽米は水に浸す必要がないんですね。
また、発芽させた玄米は乾燥させることができないので、保存が難しいですが、ファンケル発芽米は乾燥させた後にパックされているので、常温で保存できます。
無洗米なので、洗う手間がないのも楽ですね。
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