日本ラーメン化学研究所はまずい？美味しい？作り方やトッピングメニューも写真付きで紹介！

我が家の近所に「日本ラーメン化学研究所」の無人販売店があったので、買いに行ってきました！

鍋一つで簡単にできるのに、とっても美味しくて、子供達も『また食べたい！』と喜んでました。

食べてみた感想の他、作り方や別売りのトッピングについても、画像付きで紹介するので、よかったら参考にしてくださいね。

日本ラーメン化学研究所のラーメンはまずい？美味しい？

最初に食べてみた感想を述べると、4人家族中3人が『美味しい・リピートしたい』という感想でした。

太麺大好きの夫には、ちょっと物足りなったようです。

けれど、まずいわけではなく、スープは美味しかったそうです。

上記と似たような好みをお持ちの方は、ぜひ一度食べてみてほしいなと思います。

パッケージがおしゃれ

日本ラーメン化学研究所のラーメンは、厚紙の箱に入っていて、取っ手も付いているので、持ち運びしやすいです。

今夏は、『醤油の黄金比』と『豚骨の黄金比』を買ってみました。

裏面にはラーメンについての説明書き

横側には作り方や原材料などの説明書き

ひと箱3人前なので、麺とスープが３つずつ入っています。

水を計るための、紙製の計量カップも付いています。

ラーメンは鍋一つで手軽に作れる！

先ほど紹介した、紙製の計量カップは「スープの濃さを好みに調整できる」機能つきなんです。

・味薄め
・普通
・味濃い目

の3パターンで水の量を調整できるので、家族それぞれ好きな濃さに調整することもできます。
（枠内の「×２」は計量カップ2杯分入れてねってことです）

作り方もすごく簡単で、鍋一つで作れます。

①鍋に計量した水と液体スープを1袋入れて、火にかけます。

スープが沸騰したら、麺を入れて規定時間茹でたら出来上がりです。

鍋の中身をどんぶりに移したら、出来上がり。
めちゃくちゃ簡単に美味しいラーメンができあがりました。

トッピングセットも充実している

日本ラーメン化学研究所では、別売りのトッピングセット(1箱1000円）も販売しています。
トッピングも麺も3人前での販売なので、4人家族だと2箱買う必要があります。

トッピングの中身は、焼き豚・玉子・メンマ・海苔・胡椒の5点×3人前です。

下の写真は、1人前のトッピングになります。
トッピングも1人前ずつ個別包装されているは、使い勝手いいです。

トッピングは冷凍されているので、ラーメンを作っている間に、湯煎で解凍しておきます。

黄身の色とか、結構きれいです。

トッピングを乗せた完成品がこちら。
土曜のお昼ごはんにしては、なかなか豪華なラーメンになった気がします。（玉子食べた後に写真撮りました・・・）

一人前あたり約666円程度のコストなので、同じボリュームのラーメンを外食するより、安く済みました。

スープの味は全部で4種類

日本ラーメン化学研究所のラーメンは

の4種類があります。

このうち、『魚介だし醤油の黄金比』『味噌の黄金比』は自動販売機限定になっています。

また、トッピングも今回紹介したもののほかに、『味噌の黄金比』用のトッピングバージョンもあります。
味噌の黄金比用トッピングは、焼き豚・玉子・メンマ・コーン・一味・ニンニクの6種類が入っています。

まとめ

日本ラーメン化学研究所のラーメンは、美味しいというのが我が家の評価でした。

トッピングに関しては、わざわざ買わなくても、自分で準備してもいいかなと思います。

土日に家で手軽においしいラーメンを食べたいなら、日本ラーメン化学研究所、おすすめです。